2009年02月26日

オーディオコメンタリーを極める!

突然ですが、最近かなり、オーディオコメンタリーにハマってるんですよね。

オーディオコメンタリーとは、DVDのマルチ音声機能を利用して、
製作スタッフや、出演者の解説や、トークを映像を交えてリアルタイムで入れたもの。

簡単に言うと、音声解説で、出演者の裏話や、製作秘話なんかが聞けるので、
一度本編を観てから、このコメンタリーを聞くと、一本のタイトルが二度美味しく楽しめたり、
製作者の意図や、世界観をより深く理解出来たりするんですよね。

で、特に、最近は邦画のコメンタリーにハマっていて、あまり面白くなかった映画でも、
コメンタリー目的でDVDを買ってしまったりすることもある程。
逆に、好きな作品にコメンタリーが付いていると、凄く嬉しいんですよね。
ただ、一本の作品を観るのに倍の時間が掛ってしまうのが難点なんですけど、、
それでも何か作品の良さや、深さが感じられるから、とても良い特典だなぁと思っているわけです。

ということで、今まで聞いた中で、個人的にコメンタリーが面白かった作品を幾つかご紹介しますね。

カチンコ「エクスクロス」
耳勝手に観光協会 みうらじゅん、安齋肇によるオーディオコメンタリー収録

エクスクロス 魔境伝説 [DVD]

この作品は、本編もとんでもない展開でビックリ箱ホラーのようだったのですが、
コメンタリーもブッ飛んでます。
みうらじゅんと安齋肇って、作品には全く関係無い二人のコメントなので、
好き放題話されてしまっているですが、トーク自体は凄く面白くて良かったですね。
というか、何故この二人なのか謎なんですよね・・・。

カチンコ「着信アリ2」
耳稲川淳二、ちすんによるオーディオコメンタリー収録

着信アリ2 DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]

そして、こちらも珍しいタイプのコメンタリー。
ホラー映画なので、霊界の水先案内人、稲川淳二という凄い組み合わせ。
このコメンタリーは、本編からかなり強引に稲川淳二が怪談話に持って行く様が面白かったです。
ほとんど作品とは別物になってるんですよね。
でも、怖かったです・・・。

カチンコ「それでもボクはやってない」
耳監督 周防正行、アナウンサー 笠井信輔によるオーディオコメンタリー収録

オーディオコメンタリーの模範と言うべき、充実した内容でしたね。
アナウンサーの笠井アナの進行が、映画の気になるポイントをパッチリと押さえていたし、
周防監督のトークも興味深い内容ばかりでした。
映画自体も「観る者」の視点で描かれていて、「なるほどなぁ」と勉強になる部分が多かったんですが、
裏話を聞くと、さらに深い部分が理解出来るし、本当に為になるトークでしたね。

それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「ハチミツとクローバー」
耳監督 高田正博、主演 櫻井翔によるオーディオコメンタリー収録
耳出演 伊勢谷友介、蒼井優、関めぐみ、加瀬亮によるオーディオコメンタリー収録

ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]

こちらは、監督と、主演の二人のコメンタリーと、他の出演者によるコメンタリーと、2種類の音声特典があるというお得版。
個人的には伊勢谷友介、蒼井優、関めぐみ、加瀬亮のトークの方が面白かったですね。
四人でワイワイと撮影裏話なんかを話したりしてたし、楽しげな雰囲気が伝わってくる良いトークでした。

カチンコ「時効警察」
耳監督 三木聡、主演 オダギリジョー、麻生久美子によるオーディオコメンタリー収録

時効警察 DVD-BOX帰ってきた時効警察 DVD-BOX

「時効警察」のDVDボックスの特典で、こちらは「帰ってきた〜」の方にも同様のコメンタリー特典が付いてます。
やっぱり本編でも抜群の相性を見せてくれる、霧山君と三日月君こと、オダギリ&麻生のトークがとても面白い。

カチンコ「天然コケッコー」
耳監督 山下敦弘、主演 夏帆、くるり 岸田繁によるオーディオコメンタリー収録

天然コケッコー [DVD]

こちらは、和み系のトークでしたね。
山下監督と夏帆に加えて、くるりの岸田君まで加えた、少し変わった面子でのトーク。
岸田君は映画のロケ地に訪れたりもしたそうで、そんな島根の風景の話が多かったですね。
ほのぼのしてて、良かったです。

カチンコ「パビリオン 山椒魚」
耳監督 冨永昌敬、音楽 菊池成孔によるオーディオコメンタリー収録

パビリオン山椒魚 プレミアムエディション [DVD]

映画本編を最初観た時は、凄く難解というか、だいぶ突き放されたような印象だったんですけど、
コメンタリーを聞いてから、少しその距離を縮められて、理解が深まったという、そんな内容でした。
解説を聞いてから本編を観たら、作品の味が違って感じたし、そういう意味でも理解が深まる良解説の好例かなと。

カチンコ「アフタースクール」
耳監督 内田けんじ、主演 大泉洋によるオーディオコメンタリー収
アフタースクール [DVD]

大泉洋によるトークがとても面白かったですね。
ムロツヨシがいかに爆笑を持って行ってたかがよくわかりました。
これを聞いてから、もう一回本編を観ると、さらに楽しめそうな、3度美味しくなる内容で良かったです。

カチンコ「百万円と苦虫女」
耳監督 タナダユキ、主演 蒼井優によるオーディオコメンタリー収録
百万円と苦虫女 [DVD]

監督タナダユキ、主演蒼井優と、進行に「CUT」編集部の上田智子さんを加えて、
女性だけのカールズ・コメンタリーになっている所が聴きどころです。

カチンコ「たみおのしあわせ」
耳監督 岩松了、主演 オダギリジョー、麻生久美子によるオーディオコメンタリー収録
たみおのしあわせ [DVD]

「時効警察」でも抜群のコンビネーションを見せてくれたオダギリ&麻生のコンビに、監督の岩松了が絡むという内容。
本当に楽しそうに3人が話しているというか、笑い声がとても多いコメンタリーでしたね。

カチンコ「NANA」
耳監督 大谷健太郎、主演 中島美嘉、宮崎あおいによるオーディオコメンタリー収録
NANA -ナナ- スペシャル・エディション [DVD]

コメンタリーを聞くと、原作コミックに対して忠実なアプローチされていた部分がさらによくわかりしたね。
中島美嘉、宮崎あおいのトークも、少しナナとハチの会話っぽくて、ファンなら楽しめるんじゃないでしょうか。
どうせなら、バンドメンバーで楽しくやって欲しかった気もしますけど・・・。

その他、自分のコレクションの中でコメンタリーが収録されていた作品です。

カチンコ「フラガール」
耳出演 松雪泰子、山崎静代、池津祥子らによるオーディオコメンタリー収録
フラガールスタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「クローズト・ノート」
耳監督 行定勲によるオーディオコメンタリー収録
クローズド・ノート スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「腑抜けども悲しみの愛をみせろ」
耳監督 吉田大八、原作 本谷有希子、吉本菜穂子によるオーディオコメンタリー収録
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ [DVD]

カチンコ「転々」
耳監督 三木聡、美術 磯見俊裕によるオーディオコメンタリー収録
転々 プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「パッチギ」
耳監督 井筒和幸、監督 阪本順司、プロデューサー 李鳳宇によるオーディオコメンタリー収録
パッチギ ! スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「メゾン・ド・ヒミコ」
耳監督 犬童一心、撮影 蔦井孝洋、プロデューサーアシスタント 田中美幸によるオーディオコメンタリー収録
メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]

カチンコ「ラブデス」
耳監督 北村龍平、原作 高橋ツトム、主演 武田真治、NorAによるオーディオコメンタリー収録
ラブデス プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「ハッシュ」
耳監督 橋口亮輔、カメラマン 上野彰吾、出演 片岡礼子によるオーディオコメンタリー収録
ハッシュ! [DVD]

カチンコ「天国の本屋 恋火」
耳監督 篠原哲雄、カメラマン 上野彰吾、出演 玉山鉄二によるオーディオコメンタリー収録
天国の本屋 ~恋火 [DVD]

カチンコ「GO」
耳監督 行定勲、原作 金城一紀によるオーディオコメンタリー収録
GO [DVD]

カチンコ「感染」
耳監督 落合正幸、プロデューサー 一瀬隆重によるオーディオコメンタリー収録
感染 プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「予言」
耳監督 鶴田法男、プロデューサー 一瀬隆重によるオーディオコメンタリー収録
予言 プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「着信アリ」
耳監督 三池崇史、原作 秋元康によるオーディオコメンタリー収録
着信アリ(通常版・2枚組) [DVD]

カチンコ「アンテナ」 
耳監督 熊切和嘉、脚本 宇治田隆史、音楽 松本章によるオーディオコメンタリー収録
アンテナ スペシャル・エディション [DVD]

カチンコ「ヴィタール」
耳監督 塚本晋也、ゲームデザイナー 小島秀夫によるオーディオコメンタリー収録
ヴィタール スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「サッドヴァケイション」
耳監督 青山真治、プロデューサー 甲斐真樹によるオーディオコメンタリー収録
サッドヴァケイション プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「輪廻」
耳監督 清水崇、プロデューサー 一瀬隆重、主演 優香によるオーディオコメンタリー収録
輪廻 プレミアム・エディション [DVD]

カチンコ「サイレン」
耳監督 堤幸彦、主演 市川由衣によるオーディオコメンタリー収録
サイレン スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
耳監督 三池崇史によるオーディオコメンタリー収録
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スタンダード・エディション [DVD]

カチンコ「NANA」
耳監督 大谷健太郎、主演 中島美嘉、宮崎あおいによるオーディオコメンタリー収録
NANA -ナナ- スペシャル・エディション [DVD]

カチンコ「青春金属バット」
耳監督 熊切和嘉、原作 古泉智浩、脚本 宇治田隆史、主演 竹原ピストルによるオーディオコメンタリー収録
青春☆金属バット [DVD]

カチンコ「嫌われ松子の一生」
耳監督 中島哲也、美術 桑島十和子、ビジュアル・エフェクト 柳川瀬正英、
音楽プロデューサー 金橋豊彦、プロデューサー 石田雄治、
ちいママ 夏子によるオーディオコメンタリー収録

嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]

カチンコ「黄泉がえり」
耳監督 塩田明彦、プロデューサー 平野隆によるオーディオコメンタリー収録
黄泉がえり [DVD]


・・・ということで、持ってるDVDをこの機会にチェックしてみたんですけど、結構コメンタリー収録って多いもんだなぁと。
中にはまだ聞いてないものもあったりしたので、本編を観返すついでにボチボチ聞いて行こうかなと思いました。
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2009年02月21日

第32回日本アカデミー賞発表

第32回日本アカデミー賞が発表されました。
受賞作は以下の通りです。

B001Q2HNOWおくりびと [DVD]
本木雅弘, 広末涼子, 余 貴美子, 吉行和子, 滝田洋二郎
アミューズソフトエンタテインメント 2009-03-18

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「おくりびと」
カチンコ最優秀作品賞
カチンコ最優秀監督賞 滝田洋二郎
カチンコ最優秀主演男優賞 本木雅弘
カチンコ最優秀助演男優賞 山崎努
カチンコ最優秀助演女優賞 余貴美子
カチンコ最優秀脚本賞 小山薫堂
カチンコ最優秀照明賞 高屋齋
カチンコ最優秀撮影賞 浜田毅
カチンコ最優秀録音賞 小野寺修 尾崎聡
カチンコ最優秀編集賞 川島章正

近年のアカデミー賞でも異例と言うべき10部門の受賞でした。
ここまで総なめ状態だと、唯一受賞を逃した広末涼子が可哀想な気もしましたね。
自分はまだ観てないので、DVDがリリースされたら、すぐに観たいなと思います。
本木雅弘&樹木希林の親子受賞にはならなかったんですが、樹木希林のコメントも印象に残りましたね。

B001O6W9SUぐるりのこと。 [DVD]
木村多江, リリー・フランキー, 倍賞美津子, 寺島 進, 橋口亮輔
VAP,INC(VAP)(D) 2009-02-25

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「ぐるりのこと。」
カチンコ最優秀主演女優賞 木村多江

「おくりびと」が総なめの中、唯一主要部門での受賞は本当にお見事!

B001MYRNY4パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]
役所広司, アヤカ・ウィルソン, 中島哲也
アミューズソフトエンタテインメント 2009-03-06

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「パコと魔法の絵本」
カチンコ最優秀美術賞 桑島十和子
カチンコ新人賞 アヤカ・ウィルソン
主演のアヤカ・ウィルソンがしっかりした受賞のコメントをしていたのが印象手的でした。

B001HUN20Cクライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
堤真一, 堺雅人, 遠藤憲一, 堀部圭亮, 原田眞人
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-01-01

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「クライマーズ・ハイ」
「おくりびと」と賞を分け合うと思ってたので、ここまで受賞を逃すのは意外でしたね。
俳優たちの演技が素晴らしかったので、堤&堺のどちらかは受賞すると思ってたんですけど、残念でした。

B001F3UWQ8ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
佐藤浩市, 妻夫木聡, 深津絵里, 綾瀬はるか, 三谷幸喜
ポニーキャニオン 2008-12-03

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「ザ・マジックアワー」
個人的に今回の作品はあまり面白くなかったので、受賞は難しいかなと思ってました。
でも、発表の瞬間にまで小ネタを仕込んでいた三谷幸喜監督は、
本当に観客を楽しませようという精神がある人なんだなぁと感心させられましたね。

しかし、タカ&トシはちょっと余計だったかも・・・。
最優秀賞発表前にいちいちネタを披露されて、発表の緊張感が抜けてしまう気がしましたね。
こういう仕込みが無いと映画ファン以外には受け入れられにくいんでしょうけど、
それでも何か賞自体が安っぽく感じられそうで、個人的には良くない印象が残ってしまいました。

ということで、今年は「おくりびと」の総なめで、あまり面白みの無い受賞式でした。
自分の予想も殆ど外れてしまいましたね・・・。
来年は出来るだけ各賞の優秀賞はちゃんと観ておきたいなと思いました。
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2009年02月18日

Coldplay Viva La Vida Tour Japan

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二日経っても興奮冷めやらぬというか、今でも「いやぁ〜、近かったなぁ・・・」と、
クリスとの接近遭遇に思わずニヤニヤしてしまいつつ、
鮮明に目に焼き付けた記憶を思い返している、コールドプレイ来日公演。
で、今回は公演前まで、前日までのセットリストや、情報をシャットアウトとて臨んだので、
公演後に日本ツアー各日のセットリストを調べてみました。
やっぱり、他の日のセット内容って結構気になるんですよね。
でも、今回は、どの日も大きな内容の変化は無かったようです。

各日のセットリストは以下の通り。

カラオケ2月11日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ

01.Life in Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Speed Of Sound
06.Yellow
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.God Put a Smile Upon Your Face
12.Talk(Dance Version)
13.The Hardest Part
14.Postcards from Far Away
15.Viva La Vida
16.Lost!
17.Green Eyes
18.Death Will Never Conquer
19.Viva La Vida Remix
20.Politik
21.Lovers In Japan
22.Death and All His Friends
23.The Scientist
24.Life in Technicolor 2
25.The Escapist


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カラオケ2月12日(木)さいたまスーパーアリーナ

01. Life In Technicolor
02. Violet Hill
03. Clocks
04. In My Place
05. Yellow
06. Speed Of Sound
07. Chinese Sleep Chant
08. 42
09. Fix You
10. Strawberry Swing
11. God Put A Smile Upon Your Face
12. Talk(Dance Version)
13. The Hardest Part
14. Postcards From Far Away
15. Viva La Vida
16. Lost!
17. Green Eyes
18. I'm A Believer
19. Viva La Vida Remix
20. Politik
21. Lovers In Japan
22. Death And All His Friends
23. The Scientist
24. Life In Technicolor 2
25. The Escapist


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カラオケ2月14日(土)神戸ワールド記念ホール

01.Life in Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Speed Of Sound
06.Yellow
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.Talk(Dance Version)
12.God Put a Smile Upon Your Face
13.The Hardest Part
14.Postcards From Far Away
15.Viva La Vida
16.Lost
17.Green Eyes
18.Death Will Never Conquer
19.Viva La Vida Remix
20.Politik
21.Lovers In Japan
22.Death And All His Friends
23.The Scientist
24.Life in Technicolor 2
25.The Escapist


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カラオケ2月15日(日)神戸ワールド記念ホール

01.Life in Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Yellow
06.Cemeteries Of London
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.God Put A Smile Upon Your Face
12.Talk(Dance Version)
13.The Hardest Part
14.Postcards From Far Away
15.Viva La Vida
16.Lost!
17.Speed Of Sound
18.I'm a Believer
19.Viva La Vida Remix
20.Politik
21.Lovers In Japan
22.Death And All His Friends
23.The Scientist
24.Life in Technicolor 2
25.The Escapist


cold6.jpg

セットリストは、微妙に1曲から2曲の違いがあるようですね。
4日間で入れ違いがあった曲は、
「Speed Of Sound」・・・2/15のみアコースティックセットで演奏。
「Green Eyes」・・・2/15は演奏されず。
「Death Will Never Conquer」・・・2/11、2/14のみ演奏。
「Cemeteries Of London」・・・2/15のみ演奏。
「I'm A Believer」・・・2/11、2/15のみ演奏。

この5曲以外は、全公演で演奏されたようです。

その他の海外公演も殆ど同様ですが、最近の12月のクリスマス前ででは「Jingle Bells」。
Take Thatのカヴァー「Back For Good」などもプレイされていたようです。
その他、「Trouble」や「Square One」も、ごく希に披露されていたみたいですが、
どの公演も基本は殆ど同じセットで進んでいたようで、世界的に見ても、
どの公演でも申し分ない内容だったのではないでしょうか。

http://www.setlist.fm/setlists/coldplay-3d6bde3.html
↑各国のセットリストはこちらで見られます。

cold9.jpg

自分は今回で3度目のColdplayだったわけですが、本当に良い時期に見ることが出来たと思っています。
ちょうど、アーティストとしてのサウンドの幅や、ステージの魅せ方。
そして、人気も含めると、この辺りがひとつの飽和点になっていると思うんですよね。

最近の彼らはJay-Zやカイリー・ミノーグとコラボしたりするなど、Hip-Hopや、R&Bなどのソウルミュージックへの傾倒も見られるし、
恐らくは次のアルバムで大きく音楽性を変えてくるんじゃないでしょうか。
そうすると、今までの曲で志向に合わないものは、プレイされる回数も減っていくだろうし、
彼らのことだから「封印」というようなことは無いだろうけど、アレンジが大きく変化する曲もあると思うんですよね。
だから、今が一番、今まで自分が親しんできたColdplayが、そのまま大きくなって感じられた公演だったと思うのです。

だから、このタイミングで彼らのライブを観れたことは本当に幸せなことだったと思いますね。
ライブ中、周りを見回すと笑顔の人が本当に多かったし、
音を楽しむという音楽の本質を、心から感じられた至福の時間でした。

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ラベル:Coldplay
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2009年02月16日

Coldplay 神戸ワールド記念ホール公演 2/15

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コールドプレイの2/15、神戸ワールド記念ホールでの公演に行って来ました。
彼らのライブを観るのは、一昨年のインテックスでの公演、昨年のサマーソニックに続いて3度目。
今回の「Viva La Vida Tour」は、一言で言うと、「世界一のロックバンドを見たなぁ!」という、とても満足感のあるステージだったと思います。

今日は、Aブロックの客席から見て左側のせり出した通路付近で鑑賞。
この通路を使ってミニセットで何曲かやりそうな感じだったし、凄く近くで観れそうだたので、
あまりステージ前方には行かず、この付近をキープしてました。

前座のJon Hopkinsはちょっと可哀想でしたね・・・。
明らかに、Coldplayのファン層には受けて無かった感じでしたし、
クラブとか、DJセットが中心のイベント向きのような印象でしたね。
後半は結構、持ち直した感じで、低音のビートが心地良かったんですが、
それでも、あまり会場が盛り上がっている感じは無かったです。

開演から、一時間とタップリ待たされてついにColdplayが登場。
前回はBeatlesの「Tomorrow Never Knows」だったんですが、今回は「美しき青きドナウ」。
定番クラシック曲ですが、自分としては「2001年宇宙の旅」を思い出しますね。

今回のセットは前回観たサマーソニック09と同じような進行で、前半からヒット曲が連発。
しかし、「Clocks」は単独公演のホールで観る方が圧倒的に素晴らしいですね。
この曲の演出である、レーザー光線の束が本当に美しくて、毎回感動させられます。

つづいての「In My Place」は、毎公演聴いてきましたが、今回が一番感動しました。
というのも、単純に「メチャ近かった」というのが理由でして・・・。
陣取っていた通路の前までクリスが来たので、自分も含めて、凄く盛り上がったと思います。
しかも、サビの「Yeah」の大合唱の時だったので、正直、歌いながらかなり感極まってしまいました。
多分、クリスとの距離、1メートル位な感じで、もうこんな機会は無いんじゃないかとさえ思いましたね。
この瞬間だけで、個人的にはかなり満足でした。

今回観た場所は、かなり良かったですね。
ミニステージのセットは見れなかったですけど、「Viva La Vida」のラストでクリスが寝転がったのも間近で見れたし、
「Lovers In Japan」の和傘も近くで見れたし。
やっぱり、行ける時は出来るだけ前で観た方が良いなと思いました。

「Yellow」の巨大風船も、毎回恒例のようで、今回も登場してました。
みんな曲をそっちのけで、風船を飛ばしてましたね。
前回よりも、数がかなり増えてたような気がしました。

今回の公演で最も期待していたのが、前回のサマソニで聴けなかった「Cemeteries Of London」。
自分も楽しみにしていたので聴くことが出来て良かったです。

「God Put A Smile Upon Your Face」は、かなりアレンジが変わっていて、
ウィルがエレクトリック・ドラムを叩いていたのですが、これが結構ダンサンブルに仕上がっていて、
聴いていて身体が勝手に動くような気持ち良いリズムが際立っていました。
これは、新発見。

「The Hardest Part」は、クリスのピアノソロ。
「悪いけど静かに歌うよ」というような話していましたが、
違ったアプローチで聴くことが出来て、これも新たな一面が垣間見えて良いと思いました。



「Viva La Vida」は、ちょっとスタートが唐突だったかも・・・。
クリスがミニステージに居る間に、ティンパニが用意されていたので、
「来るな・・・」と思っていたのですが、ちょっと繋ぎの部分が突然過ぎて、周りが盛り上がり遅れた感じでした。
それでも、やっぱり既に彼らを代表する一曲になったようで、終始盛り上がりましたね。

その後は、「Lost!」を経て、バンドは会場後方のミニステージへ。
Bブロック付近で観ていたファンたちが凄く盛り上がってましたね。
こういう、ちょっとしたサービスを嫌味なく出来る所は、本当に彼らの良い所だなぁと。
ここでは、珍しく「Speed Of Sound」をアコースティック・セットで披露。
そして、モンキーズのカバー、「I'm a Believer」も、全員楽しげな雰囲気が印象的でした。
このミニステージのパフォーマンスも毎回恒例ですが、
彼らの仲の良さや、バンドとしての一体感がよく表れていて、良い演出でしたね。

公演は、クライマックスへ。
「Viva La Vida」のリミックスが流れる中、観客達が翳す携帯の光が、会場全体に配された球体に映って、
ミラーボールのような輝きを見せていたのがとても綺麗でしたね。
しかし、今回の公演は写真撮影が殆ど自由に近くて、みんな撮影しまくってました。
自分も、一枚位撮っても良かったかなと思うのですが、何か音楽に集中出来無さそうなので、撮らなかったんですよね。
でも、ちょっと勿体無かったかなぁ・・・。



今回のハイライトは、やっぱり「Lovers In Japan」ですね。
背景に流れていた映像も、かなり日本を意識したものだったし、
蝶の舞う演出はとても綺麗で、素晴らしい瞬間を感じさせてくれるものでした。

アンコール前のラストを飾ったのは、サマソニでも最後の曲として歌われた「Death And All His Friends」。
この曲の後半は個人的に凄く好きなんですけど、盛り上がりとしては微妙な感じでしたね。
アルバムのテーマとも言うべき大切なポジションの曲なんですけど、ちょっとキャッチーさに欠けるのが難点なのでしょうか。

アンコールは、この曲の消化具合からすると、「Trouble」とか、「Square One」なんかが来るんじゃないかと期待したんですが、
「The Scientist」と「Life in Technicolor 2 」で終了。
やっぱり前半にヒット曲が登場し過ぎて尻すぼみな印象もありましたが、やっぱり単独公演で沢山の曲を聴けたので満足感いっぱいでしたね。

最後は四人で肩を組んで並んで、何度もお辞儀をして観客に感謝の気持ちを伝えていたし、
前回もそうだったんですけど、本当に謙虚な姿勢を失わない素晴らしい人たちだと感心させられました。

ステージを観ていて、「この人たちは、わかっていてくれるなぁ」という演出が沢山あったし、
観る人たちに少しでも「楽しんでもらおう」、「伝えよう」という彼らの気持ちを、しっかりと受け止めることが出来ました。
そんな観客との良い関係性が築けるからこそ、彼らは世界で一番の支持を受けるバンドで在れるのだと。
そんな気持ちをいっぱい感じたライブでした。
セットリストに勿体ぶった感じも無く、本当にオーディエンスの求めてるものを汲んでくれていると思ったし、
本当に良いタイミングで観れたと思います。
解散の噂なんかもありますし、次はどうなるかわかりませんしね・・・。

カラオケSETLIST

01.Life in Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Yellow
06.Cemeteries Of London
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.God Put A Smile Upon Your Face
12.Talk
13.The Hardest Part
14.Postcards From Far Away
15.Viva La Vida
16.Lost!
17.Speed Of Sound
18.I'm a Believer
19.Viva La Vida Remix
20.Politik
22.Lovers In Japan
22.Death And All His Friends

encore

23.The Scientist
24.Life in Technicolor 2
25.The Escapist

セットリストは、ちょっとうる覚えです・・・。
中盤の曲順が違ってるかも。

42.jpg
今回もTシャツを購入。
デザインは結構良いんですけど、アーテスト写真のプリントTシャツや、
新作のジャケットにもなったドラクロアの戦争画のものは売り切れてました。
このTシャツは売れ残りまくってましたね・・・。
日本で「42」だから、仕方ないわなぁ。
下の方に舞っているのは、行った人ならピンと来る、演出の紙の蝶です。
これで全種類でしょうかね。

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COLDPLAY JAPAN TOUR 2009
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2月11日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ
2月12日(木)さいたまスーパーアリーナ
2月14日(土)神戸ワールド記念ホール
2月15日(日)神戸ワールド記念ホール

http://www.oxfam.jp/news/coldplay/
最後に、公演後にも紹介されていた、Coldplayも支援しているオックスファムのホームページです。
ラベル:Coldplay
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2009年02月14日

Which Bitch/The View

B001O3XKK4Which Bitch
View
1965 2009-02-02

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自分は正直、もうオッサンと呼ばれるに近い年頃なので、
最近の若いバンドに対しては、どうしても少し距離を取りがちになっていると思う、今日この頃なんですけど、
期待の若き新星バンドに対しての、「俺たちの世代」感も、年齢を重ねるごとに、だんだん薄れてきているんですよね。
自分は、The Stone Roses、Radiohead、Oasis、Pearl Jamなど80年代後半〜90年代初期に思春期を駆け抜けたロックバンドが多く、
考え方やファッション、ライフスタイルに至るまで、様々な影響を受けました。
ムーブメントで言うと、マッドチェスターから、ブリット・ポップ、そしてグランジですね。
若い頃に、こうして深く音楽に魅入られた生き方をしてきたので、
その後に訪れたムーブメントに対しては、だんだんインパクトが薄れてきて、
最近の音楽にしても「悪くない」けど、「最高」と思えるものが少なくなっているような気がします。
例えばアークティック・モンキーズなんかは、今の若者世代には凄いバンドとして迎え入れられているんでしょうし、
自分も良いバンドだと思うのですが、今一つ「首ったけ」になるくらいの熱を入れられない。
やっぱり、世代の壁というのを感じるし、つまりは歳を取ったなぁと思ってしまうわけですね。



・・・と、前置きが長くなりましたが、そんな世代の壁をドーンと取り払ってくれそうなのがThe Viewだったわけです。
デビュー作の「ハッツ・トゥ・オフ・ザ・バッカーズ」は、かなり愛聴しました。
何か、カッコ良いとか、クールとか、そういう良さもあるんですが、それ以上に、とにかく聴いててテンションが上がるんですよ。
ロックの開放感とか、気持ち良さがグッと高まって、スカッと爽快感がある。
まさに「最高」な気分にさせてくれるアルバムだったわけです。
特に、「Wasted Little DJ's 」は、ここ数年の自分の中で、屈指のロックンロール・ソングでしたね。

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そんな彼らの2ndアルバムがリリースされたので、早速聴いたんですが、今回も文句無しなくらいに素晴らしかったです。
早くも、2009の年間ベストのひとつとして数えても良さそうな、抜群の完成度!
今回はまだ2作目なので、若さで突っても大目に見れるかなと思っていたんですが、音楽的な成長が予想以上に進んでいて、
前作の焼き直しになっていない所にまず驚かされましたね。

中世ヨーロッパの舞踏会を思わせるようなクラシカルなナンバー「Distant Dubloon」では、
オーケストラを大胆に導入しつつも、彼ららしいユニークなエッセンスとして消化しきっているし、
ピアノやブラスなど、サウンドにはかなりの厚みが加わったという印象がありました。
しかも、それがちゃんと様になってるし、彼らの良さをさらに引き上げている所が聴きドコロですね。



それでも、やっぱり最高だったのは、先行シングルとなった「5Rebbeccas」ですね。
文句無しでテンションが上がるし、これはライブなら絶対盛り上がりそう。
この曲が前作とのブリッジとなって、アルバムの世界を広げて行く導入部として、絶妙なポジションに存在していると思いました。
ヒットシングル、「Wasted Little DJ's 」に勝るとも劣らないグッド・チューンですね

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後、今回のアルバムは全18曲というボリュームも魅力。
コスト・パフォーマンスも高くて、嬉しい内容でしたね。
ちなみに、DVD付きのスペシャル・エディションは「シロクマ」ジャケで、個人的にはこっちの方が好みですね。

このDVDには、過去シングルから最新シングルまでをバッチリ網羅した未発表最新ライヴ映像と、
The View 誕生から現在までを綴った長編ドキュメンタリー映像。
そして、ミュージック・クリップ全8 作品が収録されるそうです。
120分位の凄いボリュームになりそうだし、こっちもやっぱり買ってしまいそうですね・・・。
ラベル:view
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2009年02月12日

20世紀少年 第1章 終わりの始まり

B001KEM11Q20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]
唐沢寿明, 豊川悦司, 常盤貴子, 香川照之, 堤 幸彦
VAP,INC(VAP)(D) 2009-01-30

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今、劇場第2弾、「第2章 最後の希望」が公開されている「20世紀少年」の、「第1章 終わりの始まり」を観ましたが、
この作品は最初からあまり期待していなかった作品です。

「20世紀少年」のコミック自体は、3年前に一度途中まで読んでいて、結構楽しんで読んでいたんですが、
19巻あたりで広げた風呂敷が収拾つかなくなったみたいに感じて、その先に魅力を感じなくなってしまっていたんですよね。
なので、映画化が決まった時も、かなり疑問に思っていました。
正直、この作品自体が映画という尺で収まる物語ではないという気がしてて。
それが、3部作だったとしても、この作品の映像化は凄く難しい課題じゃないかと思っていたので、
きっと深いところまでは説明出来ず、かなり端折った内容になりそうな予感はしていたんですよね。



で、観終わって正直な感想を言うと、観る前の予感はは当たっていましたね。
コミックスを読まずに映画を観た人は、きっと意味のわからない所がいっぱいあったんじゃないでしょうか。
元々原作自体も読めば読む程に「?(クエスチョンマーク)」が鎖のように連なって、
謎が謎を呼びながら広がっていく物語なので、この第1章は、「意味がわかんなくて当然!」なくらいで理解しておいた方が良いですね。
ここまで思いっきり観る者を置いてけぼりにするエンディングも凄いなぁと思うんですけど、
原作自体が「そういうもん」なので、第1章は「謎作」のままで良いんでしょう。

20c1.jpg

そんな流れで第2章に物語が続いて行くわけですが、ラストに大人のカンナ役、平愛梨を出しておいたのは正解でしたね。
一応、物語もここからカンナの視点で進んでいくわけですし、主人公が交代して第2章に続くという期待感を植え付ける意味でも、
良いエンディングだったと思います。
平愛梨は、一目見た時から「カンナ」に良く合った女優さんだなと、直感で感じたんですよね。
このキャスティングは、とても良いと思いました。
第2章での活躍が楽しみになりますね。

20c2.jpg

この映画の帳もうひとつの話題は、豪華なキャスト陣。
もう、本当に溜息が出るほどの豪華ぶり。
そして、それぞれがコミックスのキャラクターと凄くマッチしている所が良かったです。
ただ、主役のケンヂと、ヒロイン(唐沢寿明)のユキジ(常盤貴子)だけは、何となくイメージとは違ってたんですよね。
主役とヒロインっていうのが厳しいところなんですけど、ケンヂはもっと泥臭いイメージがあって、唐沢寿明ではスマート過ぎる。
常盤貴子のユキジは、キャラクターは合ってたけど、ケンヂや仲間のキャストと比較すると、若過ぎる気がしました。
でも、他のキャスト陣には殆ど文句は無いですね。
演技以上に、観た目からキャラにアプローチしているというのがよくわかる所が凄いなと思いました。
個人的にはオッチョの豊川悦司が一番原作とのフィット感が高かったんじゃないかと。
ビックリしたのは、ARATAですね。
外見もキャラクターも、正直ブッ飛びすぎてて、気づかない人も居るんじゃないかと思う位でしたね。

20c3.jpg

原作が全24巻に及ぶ長編だし、それを3部作の映画で表現するということを考えると、
第1作の役割としては精一杯詰め込めるだけ詰め込んだ内容になっていると思います。
でも、やっぱり展開が急過ぎて、原作の面白さまでは伝えられていないというのが正直な感想です。

なので、映画を観て興味を持った人は、原作コミックスを読んだ方が理解も深まるし、面白さのポイントも増えるでしょうね。
逆に、原作を読んだ人は、キャスティングも含めて、原作の再現性を楽しむという感じになるんでしょうか。
自分は原作も途中なので、まずは映画をまで観てから、もう一度最初からコミックスを読もうかと思っています。

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2009年02月10日

第32回日本アカデミー賞を占う!

第32回日本アカデミー賞授賞式が、2月20日に行われるのですが、
今年も沢山邦画を観たので、どの作品が最優秀賞に輝くのかとても楽しみです。

というわけで、昨年に続いて今年の各部門の優秀賞ノミネート作品から、受賞作品の予想などを。

カチンコ優秀作品賞

おくりびと (小学館文庫)母べえ 通常版 [DVD]クライマーズ・ハイ [Blu-ray]ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]

「おくりびと」ひらめき
「母べえ」
「クライマーズ・ハイ」
「ザ・マジックアワー」
「容疑者Xの献身」

「おくりびと」と「クライマーズ・ハイ」のどらかだと思いますが、公開後の評価の高さから、
「おくりびと」の方が本命に近いような気がします。
「クライマーズ・ハイ」は、ストーリー的に少し及ばない感じがしますね。

カチンコ優秀監督賞

おくりびと (小学館文庫)パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]クライマーズ・ハイ [Blu-ray]ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]母べえ 通常版 [DVD]

滝田 洋二郎 「おくりびと」ひらめき
中島 哲也 「パコと魔法の絵本」
原田 眞人 「クライマーズ・ハイ」
三谷 幸喜 「ザ・マジックアワー」
山田 洋次 「母べえ」

例年通りだと、作品賞の監督が受賞する傾向があるので、
こちらも「おくりびと」と「クライマーズ・ハイ」のどちらかではないでしょうか。

カチンコ優秀脚本賞

アフタースクール [DVD]クライマーズ・ハイ [Blu-ray]おくりびと (小学館文庫)ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]母べえ 通常版 [DVD]

内田 けんじ 「アフタースクール」ひらめき
加藤 正人・成島 出・原田 眞人 「クライマーズ・ハイ」
小山 薫堂 「おくりびと」
三谷 幸喜 「ザ・マジックアワー」
山田 洋次・平松 恵美子 「母べえ」

個人的には「アフタースクール」の内田けんじを推したいですね。
凄く緻密に練られた脚本に騙されたので、願望も込めて。

カチンコ優秀主演男優賞

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]クライマーズ・ハイ [Blu-ray]デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]おくりびと (小学館文庫)パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]

佐藤 浩市 「ザ・マジックアワー」
堤 真一 「クライマーズ・ハイ」ひらめき
松山 ケンイチ 「デトロイト・メタル・シティ」
本木 雅弘 「おくりびと」
役所 広司 「パコと魔法の絵本」

堤真一に獲って欲しいですね。
「クライマーズ・ハイ」の鬼気迫る演技は、本当に役者魂を感じさせられました。
意外なのが松山ケンイチなんですけど、今年はオダギリが出ないので、
オダギリ的ポジションに据えようとしてるんでしょうか・・・?

カチンコ優秀主演女優賞

ぐるりのこと。 [DVD]私は貝になりたい (朝日文庫)おくりびと (小学館文庫)母べえ 通常版 [DVD]まぼろしの邪馬台国 [DVD]

木村 多江 「ぐるりのこと。」
仲間 由紀恵 「私は貝になりたい」
広末 涼子 「おくりびと」
吉永 小百合 「母べえ」ひらめき
吉永 小百合 「まぼろしの邪馬台国 YAMATAIKOKU」

順当に行けば、やっぱり吉永小百合が濃厚でしょうか。
でも、作品の評価の高い「ぐるりのこと。」の木村多江にも注目ですね。

カチンコ優秀助演男優賞

母べえ 通常版 [DVD]クライマーズ・ハイ [Blu-ray]容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン <通常版> [DVD]おくりびと (小学館文庫)

浅野 忠信 「母べえ」
堺 雅人 「クライマーズ・ハイ」ひらめき
堤 真一 「容疑者Xの献身」
寺脇 康文 「相棒-劇場版-絶対絶命!42.195km」
山ア 努 「おくりびと」

こちらも「クライマーズ・ハイ」の堺雅人に獲って欲しいです。
今後もっと成長が期待出来る俳優だと思うし、今回の演技も見事だったし。
でも、浅野忠信、山崎努と、錚々たる顔ぶれが揃っていて激戦区なんですよね。

カチンコ優秀助演女優賞

歩いても 歩いても [DVD]母べえ 通常版 [DVD]デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]おくりびと (小学館文庫)

樹木 希林 「歩いても 歩いても」ひらめき
檀 れい 「母べえ」
松雪 泰子 「デトロイト・メタル・シティ」
松雪 泰子 「容疑者Xの献身」
余 貴美子 「おくりびと」

これはもう、樹木 希林でしょう。
今年は司会者ですし、モックンとの親子受賞なんかも有るかも知れないですね。
でも、そういうことを抜きにしても、今作での演技は素晴らしかったです。
去年の「東京タワー」に迫る名演でした。

・・・ということで、今年は本命が「おくりびと」。
対抗が「クライマーズ・ハイ」。
「母べえ」がそこに絡んでくるような印象でしょうか。
ただ、毎年サプライズがあるのも事実で、もしかしたら意外な受賞者が生まれるかも知れないですね。

http://www.japan-academy-prize.jp/
↑日本アカデミー賞公式サイトはこちら。
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2009年02月09日

歩いても 歩いても

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阿部 寛, 夏川結衣, 樹木希林, 原田芳雄, 是枝裕和
バンダイビジュアル 2009-01-23

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是枝裕和監督の作品は、面白いとか、面白くないとか、
そういう白黒ハッキリつけるものではなくて、ただ、心で感じながら過ぎて行く日常のよう。
だから、凄く感想を書きづらいんですよね・・・。
その時、心を過るものもあれば、ずっと先になってふと思い出したかのように浮かんでくるものもある。



今回の「歩いても 歩いても」は、やはり良い作品でした。
歳を取ったからなのかも知れませんが、こういう映画を肌で感じられて、
「日本人で良かったなぁ」と思うことが、最近多くなりましたね。
ひとつひとつの描写に飾り気も、大事件も、意外な結末も無くて、
ただ「人」として触れ合う日常が、流れる川のように進んで行く。
それだけなのに、風景や、ちょっとした台詞に、胸が締め付けられたり、ハッとさせられたり。
それは多分、日本人にしか感じられない物。
その心や美意識を、大袈裟では無く、ただ淡々と、そして確かに焼きつけていくような。
そんな作品でした。

キャスト陣は、全員良かったです。
というか、誰一人演技に見えなかったくらい、そこに家族として存在している感がありました。

樹木希林は、まぁ言うまでもなく凄かったですけど、
個人的に印象に残ったのは、原田芳雄ですね。
つい、先日「たみおのしあわせ」を観たばっかりなのですが、
役柄の放っている威厳が全くの別物で、その演じ分けに驚かされましたね。

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公式サイトで配布されている壁紙の絵がとても良かったです。
映画を観た後だと、とくにこの絵の良さが感じられますね。
本編は、ずっと外は青空が広がっていて、
太陽の光が差し込んでくる情景がとても印象的でした。
雨や曇り空の無い、スカっとした映画というのも良いものですね。

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2009年02月08日

たみおのしあわせ

B001JPDA66たみおのしあわせ [DVD]
オダギリ ジョー, 麻生久美子, 岩松 了
メディアファクトリー 2009-02-06

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「えっ!?霧山君と三日月君が結婚!?」という触れ込みで話題になった岩松了監督作品が、この「たみおのしあわせ」です。
ということで、やっぱり「時効警察」ファンとしては見逃せないなと思っていたわけですが、
本編を一通り観て、作品自体は当然のことながら「時効」とは別物かなと思いました。



「時効警察」は三木聡監督の持ち味である小ネタを、どんどん仕込んで行きつつ、奇妙なミステリー要素を絡めてユルリと展開していくのに対し、
この作品は、とても淡々としていて、その中の雰囲気を嗅ぎ取っていきながら読み進めていくような、そんな物語でした。
なので、観る人によっては退屈に感じるかも知れないですね。
それでも、岩松監督の持つ、独特のユーモアがあったし、
「大笑い」ではないけど、「ニヤリ」とさせられる演出も沢山ありましたね。
何気ないワンカットに、とても風情や雰囲気があったりもしたし、
ひとつの映画作品としての完成度は十分感じることが出来たかなと。
後、何回も観た方が、その度に色んな解釈が出来たり、理解を深められそうな、そんな作品でしたね。

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オダギリジョーは、ちょっと霧山修一郎とキャラが被ってたような気がします。
しかし、今回のオダギリは本当にダサかった・・・。
いや、厳密に言うとダサカッコ良かったという所でしょうか。
主人公、民男のファッションとかも紙一重なヤバさがあるんですけど、
ギリギリでその微妙なライン上に乗っけてくる所がお見事な感じでしたね。
そんなダサい雰囲気を仕草や台詞回しでも表現していたし、
「ゆれる」の猛や、「メゾン・ド・ヒミコ」の春彦と同じ俳優に見えない所が凄いなぁと感心させられましたね。
こういう役も、彼の演技の幅が感じられて、とても良かったと思いました。
でも、本人は、今回の衣裳は恥ずかしかったそうで、
撮影の合間や、移動の時はシャツを出したりもしてたそうです。

「時効警察」とは別物とは言っても、出演者などを見てみると、三石研、田中哲司、江口のりこ、そして三木聡まで、
「時効メンバー」が友情出演のように出ていて、思わずニヤリとさせられるシーンも沢山ありましたね。
後、映画本編は別として、一番面白かったのがオーディオコメンタリー。
これが正直、一番「時効警察ノリ」が出ていて、聞いてて笑わせて貰いました。
オダギリジョー&麻生久美子に、岩松了を加えたトーク。
このコメンタリーが聞けるだけでも、「時効ファン」は買いだと思います。
しかし、オダギリ&麻生のコンビは普段も凄く相性が良いんだなぁと。
撮影中もしょっちゅう二人でしゃべりまくってたそうだし、他の出演者からは、「姉弟のようだ」と言われてたそうです。

DVDの特典ディスクも見応え十分でした。
90分という大ボリュームで、岩松監督のインタビューと、メイキング、舞台挨拶の模様を収録。
このあたりは、映像特典の定番ですが、作品の魅力をさらに感じられる内容でした。
posted by Singer at 04:06| Comment(0) | TrackBack(1) | ●movie review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

百万円と苦虫女

B001IKYRGE百万円と苦虫女 [DVD]
蒼井優, 森山未來, ピエール瀧, 竹財輝之助, タナダユキ
ポニーキャニオン 2009-01-30

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良い映画でしたし、とても面白かったですね。
作り手の狙いが、しっかりと伝わってきたし、
それが、殆ど狂いなくキチンと収まっている事の心地良さがずっと在りましたね。

日本映画だから感じられる台詞回しの面白さとか、間の取り方とか、
主人公が転々とする町や村の情景など、日本人にしか感じられないような感覚もあって、
こういう映画を観ると、「日本人で良かったなぁ」と思わされる。
そんなわけで、とても美味しい日本料理の一品という感じの一作でした。



まず、ストーリーの着眼点がとてもユニークで、それだけでも興味をそそられるんですよね。
百万円貯まるごとに、見知らぬ街へと住居を転々とする21歳の主人公、鈴子。
彼女は何故、そんな生き方を選ぶようになったのか。
また、ひと所に留まらず、漂うような生き方を選んだ彼女が一体どんな結末を迎えるのか。
そういう所が観る前から、観終わるまで、ずっと気になるんですけど、
ストーリーを追いって行くと、それが少しずつわかってくる。
ひとつひとつの町の出来事や、主人公の行動や台詞を見ながら、
彼女の人生を客観的な視点から見届けているような感じがしましたね。

自分探しではなく、自分を探さない旅。
それでも、そこに自分が居る限り、いやがおうにも自分と向き合わないといけないし、
どこかで腹を括って、生きて行かなくてはならない。
そんな当り前のことに気付かせてくれる作品でもあり、
そういうことをさり気なく伝えてくれる所も、押し付けがましくなくて良かったです。

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主演の蒼井優は、とても良かったですね。
彼女の出演作は何本か観ているんですが、凄く良い女優さんだなと思っていました。
その良さというのは、彼女特有のトーンは変えずに、微妙な色の足し引きが出来るという、
そういう、グラデーション・カメレオン女優な所とも言うべきでしょうか。
赤から青とか、そういう劇的な変色ではなく、一つの色を淡くしたり濃くすることで、キャラクターを彩色出来るような、そんな感じ。
今回の役柄は、比較的濃い部類に入るキャラクターだったと思うんですが、
それでも彼女の良さは引き出しつつ、新しい蒼井優も見せてくれる。
そういう、微妙なさじ加減で、演じ分けが出来る所が素晴らしいなぁと、毎回感心させられる女優さんですね。
後、冒頭の留置所のシーンはスッピンだそうです。
それ以外にも結構、メイクダウンしているシーンが多いのに、独特の透明感を損なわない所は凄いなぁと。

100.jpg

今回はDVDを購入したんですが、特典の内容はとても良かったですね。
まず、特典ディスクの方は、蒼井優のインタビューと、メイキング、舞台挨拶と含めて65分収録。
作品の裏側を見て一番感じたのは、タナダ組の撮影がとても良い雰囲気で行われていたんだなぁという所ですね。
そんな雰囲気の良さが、作品のクオリティにも貢献しているような印象を受けました。

そして、100万円札をモチーフにしたブックレット。
こちらは、蒼井優をはじめ、キャスト陣や監督タナダユキのメッセージが入っていました。
後、買った店でポスターも貰ったので、こちらは部屋に貼りました。

最も見応えというか、聞き応えがあったのが、本編ディスクのオーディオ・コメンタリー。
こちらは、監督タナダユキ、主演蒼井優と、進行に「CUT」編集部の上田智子さんを迎えた、
ガールズ・トーク的な内容になっている所が珍しかったですね。
作品の裏話も沢山聞けたし、タナダ監督と蒼井優って、実は似た者同士なんだなぁと思わせるところも多かったし、
映画のさらに奥の部分に触れられる、良いコメンタリーだと思いました。
これだけでも、作品のファンなら聞く価値があるんじゃないでしょうか。

100nigamusi.jpg

とても面白かったし、タナダユキと蒼井優の相性が凄く良いことにも気付かされたので、
この二人は是非、続編か、違うストーリーでまた一緒にやって欲しいなぁと思いましたね。
本編、コメンタリーと二度鑑賞しましたが、もう一回観たいなぁと思います。
posted by Singer at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ●movie review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

どこ/木村カエラ

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木村カエラ 渡邊忍
コロムビアミュージックエンタテインメント 2009-01-28

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今年デビュー5周年。13作目となる木村カエラの新曲は、初のバラードシングルというのが早くから話題となっていましたが、
自分はもっとスローな楽曲を想像していたので、初めて聴いた感じでは、あまりピンと来なかったんですよね。
雰囲気的には、「You」のアレンジをしっとりと落ち着けた曲という印象がありました。
なので、個人的には無難なシングルだなぁと思って、少しガッカリしていたのです。



でも、この曲は結構、聴けば聴く程、味が出るタイプの楽曲だったようです。
リリースから数日間聴き込んできて、ようやく楽曲の輪郭がハッキリしてきました。
そして、それに伴って印象もだんだん良くなってきましたね。

やっぱり後半のメロディと歌詞が一番の聴きどころですね。
「心よ今日は、どこ向かうのだろう」という、作品のテーマとなっている部分が、
サビが終わってから、最後の最後にリフレインのように挿まれるという、変わった構成の曲で、
この部分はメロディも凄く良いし、ヴォーカルも一番の聴かせ所になっているように思いました。

PVの方も「Snowdome」以来の、カジュアルな感じに仕上がっていて、
全編モノクロのトーンが楽曲にもよく合っているという感じ。

B001P3WJIWCut (カット) 2009年 02月号 [雑誌]
ロッキング・オン 2009-01-19

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今月の「Cut」のインタビューにあるように、今回の楽曲は初めて歌詞を他人に委ねた曲のようです。
というより、渡邊忍(「YOU」「TREE CLIMBERS」などを作曲した人です)が、先に詞を書いてしまっていたらしく、
その内容が抵抗なくスッと気持ちが入って行ったので、そのまま歌詞としたそうです。
そして彼女は、自分の歌詞なら、冷静に歌えるそうなんですが、他人の歌詞は気持ちがタイミング良くフィットしたら、
感極まって泣いてしまうかもしれないと語っています。



なので、この曲は、ライブで聴いた方が良さそうですね。
CDの方ではしっとり聴こえている部分も、ライブだと一段とエモーショナルに聴こえる。
「夢にうなされたなら〜」、「洗い流してしまえば〜」の部分は、語尾に伸びがあって、
気持ちが目一杯、注がれて溢れそうになっているような印象を受けました。
そういうパフォーマンスから聴き手も大きなエモーションを受け取ると思うんですよね。
今までのカエラの曲には、こういう歌詞とメロディと、ヴォーカル・パフォーマンスでガッチリと向き合うタイプの曲は少なかったと思うので、
この曲が彼女のライブの中でも重要な瞬間を導いてくるような気がしますね。

aerakaela.jpg
本「KAELA in AERA」
今日発売の今週号の表紙だそうです!

AERA 2009年2月9日
定価:380円 (税込み)
表紙:木村カエラ●ミュージシャン
ラベル:木村カエラ
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