
コールドプレイの2/15、神戸ワールド記念ホールでの公演に行って来ました。
彼らのライブを観るのは、一昨年のインテックスでの公演、昨年のサマーソニックに続いて3度目。
今回の「Viva La Vida Tour」は、一言で言うと、「世界一のロックバンドを見たなぁ!」という、とても満足感のあるステージだったと思います。
今日は、Aブロックの客席から見て左側のせり出した通路付近で鑑賞。
この通路を使ってミニセットで何曲かやりそうな感じだったし、凄く近くで観れそうだたので、
あまりステージ前方には行かず、この付近をキープしてました。
前座のJon Hopkinsはちょっと可哀想でしたね・・・。
明らかに、Coldplayのファン層には受けて無かった感じでしたし、
クラブとか、DJセットが中心のイベント向きのような印象でしたね。
後半は結構、持ち直した感じで、低音のビートが心地良かったんですが、
それでも、あまり会場が盛り上がっている感じは無かったです。
開演から、一時間とタップリ待たされてついにColdplayが登場。
前回はBeatlesの「Tomorrow Never Knows」だったんですが、今回は「美しき青きドナウ」。
定番クラシック曲ですが、自分としては「2001年宇宙の旅」を思い出しますね。
今回のセットは前回観たサマーソニック09と同じような進行で、前半からヒット曲が連発。
しかし、「Clocks」は単独公演のホールで観る方が圧倒的に素晴らしいですね。
この曲の演出である、レーザー光線の束が本当に美しくて、毎回感動させられます。
つづいての「In My Place」は、毎公演聴いてきましたが、今回が一番感動しました。
というのも、単純に「メチャ近かった」というのが理由でして・・・。
陣取っていた通路の前までクリスが来たので、自分も含めて、凄く盛り上がったと思います。
しかも、サビの「Yeah」の大合唱の時だったので、正直、歌いながらかなり感極まってしまいました。
多分、クリスとの距離、1メートル位な感じで、もうこんな機会は無いんじゃないかとさえ思いましたね。
この瞬間だけで、個人的にはかなり満足でした。
今回観た場所は、かなり良かったですね。
ミニステージのセットは見れなかったですけど、「Viva La Vida」のラストでクリスが寝転がったのも間近で見れたし、
「Lovers In Japan」の和傘も近くで見れたし。
やっぱり、行ける時は出来るだけ前で観た方が良いなと思いました。
「Yellow」の巨大風船も、毎回恒例のようで、今回も登場してました。
みんな曲をそっちのけで、風船を飛ばしてましたね。
前回よりも、数がかなり増えてたような気がしました。
今回の公演で最も期待していたのが、前回のサマソニで聴けなかった「Cemeteries Of London」。
自分も楽しみにしていたので聴くことが出来て良かったです。
「God Put A Smile Upon Your Face」は、かなりアレンジが変わっていて、
ウィルがエレクトリック・ドラムを叩いていたのですが、これが結構ダンサンブルに仕上がっていて、
聴いていて身体が勝手に動くような気持ち良いリズムが際立っていました。
これは、新発見。
「The Hardest Part」は、クリスのピアノソロ。
「悪いけど静かに歌うよ」というような話していましたが、
違ったアプローチで聴くことが出来て、これも新たな一面が垣間見えて良いと思いました。
「Viva La Vida」は、ちょっとスタートが唐突だったかも・・・。
クリスがミニステージに居る間に、ティンパニが用意されていたので、
「来るな・・・」と思っていたのですが、ちょっと繋ぎの部分が突然過ぎて、周りが盛り上がり遅れた感じでした。
それでも、やっぱり既に彼らを代表する一曲になったようで、終始盛り上がりましたね。
その後は、「Lost!」を経て、バンドは会場後方のミニステージへ。
Bブロック付近で観ていたファンたちが凄く盛り上がってましたね。
こういう、ちょっとしたサービスを嫌味なく出来る所は、本当に彼らの良い所だなぁと。
ここでは、珍しく「Speed Of Sound」をアコースティック・セットで披露。
そして、モンキーズのカバー、「I'm a Believer」も、全員楽しげな雰囲気が印象的でした。
このミニステージのパフォーマンスも毎回恒例ですが、
彼らの仲の良さや、バンドとしての一体感がよく表れていて、良い演出でしたね。
公演は、クライマックスへ。
「Viva La Vida」のリミックスが流れる中、観客達が翳す携帯の光が、会場全体に配された球体に映って、
ミラーボールのような輝きを見せていたのがとても綺麗でしたね。
しかし、今回の公演は写真撮影が殆ど自由に近くて、みんな撮影しまくってました。
自分も、一枚位撮っても良かったかなと思うのですが、何か音楽に集中出来無さそうなので、撮らなかったんですよね。
でも、ちょっと勿体無かったかなぁ・・・。
今回のハイライトは、やっぱり「Lovers In Japan」ですね。
背景に流れていた映像も、かなり日本を意識したものだったし、
蝶の舞う演出はとても綺麗で、素晴らしい瞬間を感じさせてくれるものでした。
アンコール前のラストを飾ったのは、サマソニでも最後の曲として歌われた「Death And All His Friends」。
この曲の後半は個人的に凄く好きなんですけど、盛り上がりとしては微妙な感じでしたね。
アルバムのテーマとも言うべき大切なポジションの曲なんですけど、ちょっとキャッチーさに欠けるのが難点なのでしょうか。
アンコールは、この曲の消化具合からすると、「Trouble」とか、「Square One」なんかが来るんじゃないかと期待したんですが、
「The Scientist」と「Life in Technicolor 2 」で終了。
やっぱり前半にヒット曲が登場し過ぎて尻すぼみな印象もありましたが、やっぱり単独公演で沢山の曲を聴けたので満足感いっぱいでしたね。
最後は四人で肩を組んで並んで、何度もお辞儀をして観客に感謝の気持ちを伝えていたし、
前回もそうだったんですけど、本当に謙虚な姿勢を失わない素晴らしい人たちだと感心させられました。
ステージを観ていて、「この人たちは、わかっていてくれるなぁ」という演出が沢山あったし、
観る人たちに少しでも「楽しんでもらおう」、「伝えよう」という彼らの気持ちを、しっかりと受け止めることが出来ました。
そんな観客との良い関係性が築けるからこそ、彼らは世界で一番の支持を受けるバンドで在れるのだと。
そんな気持ちをいっぱい感じたライブでした。
セットリストに勿体ぶった感じも無く、本当にオーディエンスの求めてるものを汲んでくれていると思ったし、
本当に良いタイミングで観れたと思います。
解散の噂なんかもありますし、次はどうなるかわかりませんしね・・・。
01.Life in Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Yellow
06.Cemeteries Of London
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.God Put A Smile Upon Your Face
12.Talk
13.The Hardest Part
14.Postcards From Far Away
15.Viva La Vida
16.Lost!
17.Speed Of Sound
18.I'm a Believer
19.Viva La Vida Remix
20.Politik
22.Lovers In Japan
22.Death And All His Friends
encore
23.The Scientist
24.Life in Technicolor 2
25.The Escapist
セットリストは、ちょっとうる覚えです・・・。
中盤の曲順が違ってるかも。

今回もTシャツを購入。
デザインは結構良いんですけど、アーテスト写真のプリントTシャツや、
新作のジャケットにもなったドラクロアの戦争画のものは売り切れてました。
このTシャツは売れ残りまくってましたね・・・。
日本で「42」だから、仕方ないわなぁ。
下の方に舞っているのは、行った人ならピンと来る、演出の紙の蝶です。
これで全種類でしょうかね。
過去のコールドプレイ関連記事
COLDPLAY JAPAN TOUR 2009

2月11日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ
2月12日(木)さいたまスーパーアリーナ
2月14日(土)神戸ワールド記念ホール
2月15日(日)神戸ワールド記念ホール
http://www.oxfam.jp/news/coldplay/
最後に、公演後にも紹介されていた、Coldplayも支援しているオックスファムのホームページです。
タグ:Coldplay
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- サマーソニック2006を振り返って
- 20:05〜Daft Punk
- 18:35〜The Charlatans
- 16:00〜Hoobastank
- 15:00〜The Rapture
- 14:20〜The Cardigans





近くで見ても面白そうですねー!自分はじっくり見たいと思い指定席を選んだのですが。でも今回の演出なら何処でも楽しめたかもしれませんね。
最初の写真が物凄く良い写真ですね・・・携帯の待ち受けにしたいぐらいです。
今まで沢山ライブを観てきましたが、
ここまでアーティストに近いのは初めてって位、近かったんですよね・・・。
しかも、クリスが凄く楽しそうな表情だったんで(満面の笑みって感じで)、
スクリーンで観る以上に、やっぱり伝わってくるものがあったんですよ。
だから、本当に感極まりました・・・。
自分も、今まではPA付近で音が良くて、
踊れる場所を陣取ることが多かったのですが、
たまにはミーハーに前進するのも良いなと思いました。
写真はどこか海外の公演のものですね。
この蝶の舞う演出は、本当に綺麗で、
機会があったらもう一度観たくなるくらいの感動がありましたね。